サステイナブルとカーボンニュートラルへの取り組み

サステイナブルとカーボンニュートラルへの取り組み

2022年は

「サステイナブル」をキーワードに

色々とレシピやアイスクリームの開発を進めたいと思っています。

 

食の仕事に携わること12

「食べること」「食材」について

考えさせられる事が多くありました。

 

そして

わたし自身サステイナブルのついての学びを深めたり

カーボンニュートラルについての海外の論文やレッスンを受け学んでいくうちに

 

70億人という世界の人口に対して、

今のまま好きな時に、好きなだけ

「お肉やたまご、乳製品、魚」を摂取し続ければ「地球という1つの家族と想定した時、

食糧は底をつき、家族の誰かがお腹を空かせて苦しんでいる...」ことを知りました。

 

今の日本ではそういった未来を

想像しづらいですが。

 

今の日本は、家庭から毎日お茶碗1杯分の食べられる食材が捨てられいます。

 

また食品を可燃ゴミとして燃やすことで、CO2排出や焼却後の灰の埋め立て等により環境負荷が考えられます。(カーボンニュートラル問題)

 

わたし自身出産を経験し、

2歳を迎える娘ちゃんたちが

生きる未来もずっと地球が美しく

食料についても豊かな日々を送って欲しいと1人の母ながら考えることが増え、

悲しむだけではなくこの気持ちを微力ながらでも動いていかないと。と思い、

毎日のごはんを記録している自分として日本の食材の米、麹、発酵食を積極的に取り入れています。

(ビーガンではないです)

 

またcheers ice creamを立ち上げる際も

カーボンニュートラルで製造できる工場

サステイナブルーなアイスカップ

がある所を選びました。

 

食材だけではなくこれからの地球のために

優しくありたいと考えています。